Motoki's帳面

考えを整理して置いておく場所です。

ただただ辛い

なんで彼女と幸せになれなかったのでしょうか。

僕は、彼女とどうなりたかったのでしょうか。

 

愛し、愛されたかったです。

尊敬しあいたかったです。

いつまでも、お互いのことを好きでいたかったです。

 

自分が考えている理想と、現実はあまりにもかけ離れていて、感情の処理の仕方がわかりません。

 

これはきっと、過去にフィルターがかかっているのだと思います。

 

こんなことがありました。

喧嘩が多くなり、会話が少なくなり、妻が、僕と話さずに、友達とラインばかりをするようになりました。僕と話す時間より、友達とラインをしている時間や、スマホをいじっている時間の方が長かったです。僕は孤独を感じました。

 

「1人でいる孤独より、2人でいる孤独の方が辛い」とよく歌の歌詞で聞きました。

 

実際に体験すると、その理由がわかりました。

自分の考え方や感性が、目の前の相手には絶対に理解されないと心から感じた時の無力感や後悔。

 

あの時に感じたマイナスの感情は、同じ境遇になったら、今でも感じるのでしょうか。

僕は、これまでの結婚生活における、自分の「妻への感謝の不足」や、「嫁姑の間にうまく入れなかったこと」を、今は深く反省しています。

その反省を踏まえても、同じ状況になれば感じてしまうのでしょうか。

そんなこと考えてもわかりません。

 

ただ、この時に感じた孤独や理想の人生が歩めなかったことに対する絶望は、

フィルターにひっかかって、なかなか頭や心に出てきません。

ただただ、楽しかった日々や、彼女の笑顔が頭に浮かんでは消えます。

 

しかし、いつまでもこうしては入られません。

僕は生きている人間です。

 

生きている限り、前に進み続けないといけません。それが、僕を産んで、育ててくれた両親への、まずしなくてはいけない恩返しだと思います。

 

楽しい時間を一緒に沢山過ごした妻。

お金のない時でも、二人乗りの自転車で、近所のスーパーまで一緒に買い物に行った妻。

ぼろアパートで一緒に暮らした妻。

暖かい夜の時間を一緒に過ごした妻。

思い出したいと思える過去は、僕が妻のことを一番好きで入られた時間です。

きっと、一生忘れないでしょう。

僕も妻も、あの時間、あの年齢、あの空気は、二度と味わうことはできません。

 

嫌いなところも沢山あったけど、感謝の気持ちの方が今は勝っています。

しかしそれ以上に、そんな彼女と上手くいかなった運命に、涙が出ます。

そして、これからはこの苦しみや悔しさを、ゆっくりと認めて、受け入れていきたいと思います。

 

彼女がくれた時間は、一生忘れません。