Motoki's帳面

考えを整理して置いておく場所です。

病院

市役所に行く前に、前から患っている難聴の検査のために病院へ行きました。

少し特別な検査をして貰ったのです。

僕の難聴は、両耳の感音性難聴です。

検査をしたら、より詳しい原因がわかるかも、というお医者さんの勧めで受けました。

その結果、「若年発症型両側性感音声難聴」に該当するとのことでした。

このまま症状が進行し、下記の条件に該当したら国の指定難病に該当します。

 

「聞こえが良い方の耳(良聴耳)の聴力(50010002000Hzの平均値)が70dB以上である方が指定難病の対象となります。」(難病情報センターHP

 

70dBとは、「電話のベル」が鳴ってても聞こえるか聞こえないかのレベル、または「大声でしゃべっている声」がやっと聞こえるレベルです。

 

ここまでくると、耳の悪いお年寄りです。僕のおばあちゃんは今も健在ですが、難聴で、耳元で大きな声で話すとやっと聞こえます。

 

また、この病気には以下の特徴があります。

①高音域が聞こえにくなるので、音がなっていること(会話の声がなっていること)は聞こえますが、言葉の一つ一つが聞き取りづらくなっていく。

②1年に1dB程度進行していく。

 

当てはまっています。笑

このままいくといつかは僕も僕のおばあちゃんのようになるようです。

 

仕事できるかな?

僕は普通の会社員で、事務仕事なのですが、電話も取るし、お客さんの対応もするし、それらが定年(おそらく僕らの世代は70歳か75歳まで)できるのか、、、?

 

今は補聴器を入れていますが、いずれは人工内耳も考えないといけないでしょう。

 

でも、そこまでして今の仕事を続けるなら、人とあまり関わらない(というか聞こえないことで迷惑をかけないで済む)仕事はないのだろうか。

 

試しに、難聴でも輝かしい功績を残した偉人を「難聴 偉人」のキーワードでググると、Wikiが出てきました。

多くは「学者、プロスポーツ選手(なぜか野球が多い。アメフトも)、政治家、画家、音楽家(後天性難聴が多い)、モデル、俳優、映画監督」といった、一つの技能に優れた人たちでした。

 

勝手な推測ですが、難聴を抱えながら、多くの人と会話しながら成立する仕事(例えば新聞記者とか、商社マンなど)は難しいと感じます。

 

でも、筆談ホステスの斉藤りえさんは例外中の例外です。難聴で、言葉が上手く話せいないのに、会話が仕事であるホステスとして一流となり、シングルマザーとして子育ても行い、さらには政治家になるなんて、その勇気が、本当にすごいと思います。

 

この街頭演説の動画で、斉藤りえさんが話している所を始めて拝見しましたが、同じ難聴者でありながら、周りの人にここまで正直に「みなさんの助けが必要です」って正直に言えて、その通り、周りから助けてもらえる人間性を持っていることに、本当に感服しました。

 


斉藤りえマイク納め@十条駅2015年4月25日

 

今の仕事の次に、僕も議員になろうかな。笑

ま、無理か。

いや、無理じゃない。

長い人生何が起こるかわからない。

 

そんなことを考えて、ようやく前向きになれた頃には、市役所は閉まっており、離婚届は取りに行けませんでした。

 

離婚と、難病のダブルパンチ。

 

かなり辛い状況ですが、「ピンチはチャンス」と自分に言い聞かせて、

頑張っていきたいです。

 

離婚届は、後日取りに行きます。